#海外婚やってみる話1
ゼクシィの「海外リゾート婚」特集を読み込むも、読み込めど分からなかったので、ゼクシィカウンターにてご紹介いただいた会社さんにお伺いしてきました!
紹介された会社さんは「BLESS BALI」さん。こちらはバリ島挙式・結婚式をメインに、ハワイやベトナムも展開されている会社さんです。ゼクシィのお姉さんに渡された地図通りグーグル先生に案内してもらうが…指定されたビルがない。
5分ほど周りをうろちょろしても見つからない…のでお電話すると、マンションのエントランス入ってきてください~とのこと。(しかも名前が7月に変わってる!)2人でえっ?え?大丈夫?と言いながらお部屋に到着。不安を煽るようですが、大丈夫ですよ☆
バリ島挙式の、基本的な情報を教えていただきました!まずは、バリ島前景マップから、火山噴火と地震のお話…「挙式の話聞きに来てるんだから、アグン山が噴火したときの風向きなんかどーでもえーやん!」と思いつつふむふむ頷いていましたが、ここからが重要。
サンライズとサンセット、つまり太陽と時間のお話です。
バリ島の挙式場が集まっている南部の地域は、ぴょっこり突き出したような形をしているので、特に西と東、どの挙式会場を選ぶかによってサンセットを眺めることが出来るのか、どこまでも続く水平線を目の前に挙式を挙げられるかが変わってくるのです!
しかも、ロケーションだけではなくて会場スタイルもあるから何がごっちゃか整理しないといけません!
☆ロケーション☆
【サンセット〇・ビーチ〇・水平線挙式△】・・・スミニャク、レギャンクタ、ジンバラン。
【サンセット△・ビーチ△・水平線挙式◎】・・・ウルワツ。
【サンセット×・ビーチ◎・水平線挙式△】・・・ヌサドゥア、サヌール。
☆スタイル☆※簡単には切り離せないのでこれらを組み合わせてもらえればイメージがわくと思います。
【ビーチ】・・・名の通り、バリの美しい砂浜の上に椅子を並べ、生花をバージンロードにして行うスタイル。
【オーシャン】・・・オーシャンフロントの絶景を眺められる、まさに写真に切り取りたくなるスタイル。チャペルが多いようです。
【ウブド】・・・地区の名前です。自然の原風景が残るような、新緑のリゾートでのガーデン挙式をイメージしてもらえたら。
【チャペル】・・・日本人は、チャペル挙式のイメージが多いのでは。ウルワツ地区のチャペルの多くは、一部ビーチを除いて降りることが出来ないため、ビーチフォトは撮れませんが、眼下に広がる広大な絶景を独り占めできます。ヌサドゥア地区は、美しい砂浜が目の前に広がりますが、チャペルからの景色は青くない場合が多いようです。ウブドのチャペルは、深緑に囲まれた神秘的な空間ですが、ビーチならではの写真は残せません。
うーん。知れば知るほど迷ってしまいますが、会場と衣装さえ決めてしまえば、あとはラクチンなのでは!?と楽観的思考がまたはたらきました。というより頭ん中でいったん整理したーい!!と脳がストップしたような気も・・・
この日は、まだ日程にも余裕があるし、希望する日程も乾期のオンシーズンだからゆっくりホームページ見てね~というところで終了でした!
はぁ~砂浜でビーチフォトを撮れて、青い水平線を望みながら家族とサンセットパーティーが出来る会場を見つけることはできるんでしょうか??